24時間365日対応 0120-00-4422

納骨のこと

お葬式の基礎知識
皆様の疑問に
葬儀のプロがお応えします

納骨は
どの様にしたらいいの?
お墓に納骨しないと
だめなの?

葬儀(火葬)が終わり、ひと段落…と思っても、次はお骨の行き先を考えなくてはいけません。
今までは、先祖代々継がれてきたお墓に納骨する場合が多かったのですが、
最近はダイヤモンドやプレートにして身近において供養する『手元供養』、
お骨を粉末化して海に散骨する『海洋葬』、
霊園の決められた区画にお骨を埋葬し、樹木をシンボルとした『樹木葬』などがあります。
お墓に納骨する場合、今まであったお墓を継承するのに
霊園の手続き(名義変更)をしなくてはいけない場合もあります。
また、新しくお墓を建てる場合は霊園を探すことからはじまり、
どのようなお墓を建てるかを決める必要があります。
すると、49日忌に納骨したいと考えていても、
それまでに間に合わないかギリギリになってしまうこともあります。
その場合は、100日忌や一周忌等に納骨する方もいます。
手元供養、海洋葬、樹木葬はお墓を建てても
将来継承していく人(子供)がいないという方に人気。
また、手元供養はお骨をお墓に入れたくない…と考えている方や
お骨の一部を
ペンダントに分骨して
身近に感じたいという方にも
人気の方法です。

◆ お骨の行き先 ◆

お骨を手元においておくことや散骨することは違法ではありません。
しかし、埋葬する場合は「墓埋法」により、
墓地以外の区域に埋葬してはいけないことになっているので、
気をつけなくてはいけません。

身内の方、親しい方の死は避けて通れない、
いつかは直面する問題です。
準備や心構えができないまま『その時』を
迎えてしまうということもあります。
そんな時のために、
準備に纏わる基本知識を知ることで
少しでもご負担が軽くなればと願っております。

他に、わからないことがございましたら
お気軽にお問い合わせください。

1分でカンタン おすすめプラン診断
24時間365日対応